NeilYoung Live In Frankfurt 2001    

フランクフルトまでやってきてしまった。

これは最初はただの3泊4日の小旅行のつもりだった。
ところが後から私達のスコットランドへの帰国日の夜、ニールがフランクフルトでコンサートをするというのだ。
こんなことが最初からわかっていれば・・・と悔しい思いをしていたが、ニールヤング・グラスゴー・ライブから戻った翌日、クリス君は言う。

「ライアン・エアーの超格安航空券なんだ。(往復約4,000円)帰りをキャンセルして、また翌日の片道チケットがいくらか調べてみようじゃないか!どのみちホリデイは1週間あるんだしさ。」

それから1日中彼はコンピューターにかじりついて、WEBを渡り歩く。
フランクフルトから直行でグラスゴーへ戻って来る便は案外高くつく。そこで、フランクフルトからスタンステッド空港へと入り、乗り継いでグラスゴーへ戻ってくる便だと、こいつが3,600円と馬鹿安。
肝心のコンサートチケットはGETできるかどうかが問題だった。
二人ともドイツ語なんてからきし出来ないときている。WEBを散策してもドイツ語ズンズラズラリで頭の中の脳みそが「へ」の字にひん曲がってしまうそうだ。
それならBOXオフィースまでTELするのが手っ取り早い。英語ぐらい喋ってもらえるだろう。
クリス君は意を決して受話器をとった。
BOXオフィース曰く、チケットは当日でも大丈夫とのことだった。
そこからホテルを延泊予約を入れ、ライアン・エアーの航空券も予約を入れた。
すべてが駆け込み決定。

チケットは当日でも大丈夫とは言われたが、念には念を入れて、クリス君はドイツのラスティーズに連絡をとる。
ピーター氏が何なら僕が君達のチケットを買ってやろう!もちろん僕もフランクフルト公演に行くから会場かホテルで会おうとオファーしてくれたのだ。
ドイツのラスティーズたちもやっぱりドイツ全土から集まってくるので、コンサート前にみんなで会うことになっているようだった。
こりゃぁいい!彼についていけばいいだけだ!
幸いにも私達のHOTELはコンサート会場とは徒歩圏内みたいである。
こういうラストミニットですべてがうまく運ぶ幸運に感謝感激。

Drニール君はいつもなら嫌味のひとつも吐きそうなのに、どうした訳かどえらく親切だ。
彼は生意気にもドイツ語がぺらぺらときている。
何度もドイツも訪れているそうだ。
しかし彼は言った。「英国人より完璧な英語を喋ってくれるから心配ないさ!」と。ドイツのオーディエンスはアメリカとは違って行儀がいいらしい。
 

とにかくこうやってやってきた。
 

午後2時ピーター氏との待ち合わせのホテルMONOPOLへと向かいロビーで初対面。
チケットと無事入手し丁重にお礼を言う。
グラスゴーのライブCDを手渡すと、零れ落ちそうな笑顔で喜んでいた。
本日のピーター氏は超忙し人間である。
ドイツ公演、特にフランクフルトに集まるラスティーズ達のオーガナイザーなので、ミーティングポイントを時間ごとに決めて回り、ドイツ国内を問わず、アメリカ、フランス、UKなどから集まってくるラスティーズ達のまとめ役。
しかも今回はハイパーラストの立役者の一人であるDavid氏がアメリカから加わるというので、ラスティーズ達の盛り上がりもひときわだった。

David氏はダスティン・ホフマンを10年若返らせたような感じの人で、彼の周りにはすでに多くのラスティーズ達が取り囲んでいた。
とにかく今晩はStandingであるので、私達はひとまずHOTELに戻り昼寝をかまして、体力を補充することにした。
ピーター氏とはフェスティバル会場前で再度会おうと約束しHOTELに戻った。
 
 

午後5時半。
二人は1枚£5.00で買い求めた先週のグラスゴー公演の後に路上で売られていた今回のヨーロピアンツアーのTシャツに着替えて準備万端。
このTシャツはもちろんオフィシャルではなくコピーものではあるが、実によく出来上がっていてかっちょいい。
オフィシャルのものは1枚£28ほどもしたのであきらめたのだが、この£5Tシャツのものでもそうそう見分けがつかない。

ニール・ヤングのこのヨーロピアン・ツアーも、シャフィールド、グラスゴー、ダブリン、ロンドン、ブリュッセルに続き、このフランクフルトは第6日目。
このヨーロピアン・ツアーのTシャツを着ている・・・イコール・・・・「もう、知ってるんだもんね。」の証しとなる。
なにせTシャツ、パンフレットのたぐいは会場内でしか売られていないので、さっそうとこのTシャツを着込んで開門前の会場前に乗り込んだ二人はドイツ人ファンたちの熱き鋭い視線をビンビンに感じ取る。
実にいい気分である。
胸に背中に熱き視線を感じる・・感じる・・・・。
ほらよ!近寄ってくる・・・近寄ってくる・・・・ほれ来たぁ!

「イッヒ・リッヒ、イッヒッヒィー・ベンベン・ハウ!」
(何言うてんねん?)
クリス君は「I Don’t Understand!」と答える。
30代半ばといった好青年が「そのTシャツ、いいね!どのコンサートだい?」と流暢な英語で話し掛けてきた。
「グラスゴーだんべ!」と答える。
「OH!どうだった?」・・・・そこから話は弾みまくる。

彼はUwe君と言い、ミュンヘンに近い田舎からやってきた。
フランクフルトの後のドイツ公演3つを追いかけると言う。
CDトレーディングを持ちかけてくる。
「グラスゴーの音源持ってるかい?ドイツ公演を提供するよ!」
もちろん私達もグラスゴーCDを提供するということで話はまとまり、住所交換する。

6時半、ゲートが開かれた。

驚いたことに空港の金属探知機でゲートをくぐるとピーピーピーと言う「音を発した後に行われる係員によるあのパンパンパンと体中を叩かれるという身体チェック。
こともあろうにその身体検査が入り口で行われる。
「やべ!こりゃぁやべぇーぞ!」
ここはドイツなんだ。UKではフリーパスの入り口も日本並みに厳重なセキュリティー体制をとっている。

「やべ!こりゃぁやべぇーぞ!」
録音ウォークマンにカメラ・・・・「持ち込んだらあかんでぇー!」のばってんマークの看板を見ながらちょいとばかりうろたえる。
半パンのポケットに忍ばせたカメラをジャケットポケットへ移動。ウエストポーチに忍ばせた録音ウォークマンを半パンのポケットに移動させ、その上からカムフラージュさせるためのウエストポーチ。
緊張の身体検査に臨んだ。

女性は女性係員が身体検査をやるわけだが、このカムフラージュ用のウエストポーチが実に役立った。
彼女はウエストポーチに神経を集中させていて、開けるようにと指示された。
hirokoはポーカーフェイスでウエストポーチのファスナーをガッガガァーと開いてみせる。
「はぁーい!何もいけないものは入っていませんよぉー!何ぁーんにも悪いことなんてしませんよぉー!」と涼しい顔で無事通過を果たした。
 

会場内はグラスゴーのSECCよりはるかに大きかった。
しかるにこのコンサートではSittingなんてことになるとドツボである。
シートはかなり後方になり、U字型に囲むような2階席もかなりな距離となる。
Standingを選んで大正解!
グラスゴーでは全体の雰囲気と録音に集中させて楽しめたかわりに視界は諦め状態だったが、今回は思いっきり前にのめり込んでステージとの一体感を味わおうというコンサートだ。
外国のコンサートはやっぱりStandingに限る。
hirokoとクリスはツチノコのようにモコモコ・ブンブンと時にはシュルシュルとヘビのように前へ前へと体を進めていった。
お!いいねぇ。いい場所陣取ってるやないの!
先ほどのUWE君が左端の最前列で今しがた買ったばかりのTシャツをご披露していた。
ちょいとおしゃべりを楽しんだ後、二人は再びシュルシュルシュルリと更に中央へと方向転換する。
お!ここがGOODね!・・とようやく足の根を張る場所を確保し、どっかりと座り込んだ。
まだまだ先は長い。

さて、先ほどの厳しいセキュリティーチェックの後である。
会場内は結構いろんな制約がなされていると思ったが、インドアであるにもかかわらず、タバコの煙がモワモワと立ち込める、ビールは飲めるタバコは吸える。
実に嬉しい環境下だった。
しかし、Standingのつらいとこは一度場所を確保したら最後、出てしまえば元の木阿弥である。
ジュースやビールが飲みたくてもトイレに行きたくてもひたすら我慢のお地蔵様。
なにせ今hirokoはステージから約2mと迫ったほぼ中央に位置しているから、もうおいそれとこの場所を誰にも譲る気はない。
これからあと3時間半近くこの場所に釘付けである。
ステージが近いだけにあごを45度ずっと上げっぱなしとなる。
長時間のこいつはかなりつらい。
ああ、あの機内用の首を取り囲むあの首枕が欲しいなぁ・・・・あれがあったら楽やろなぁ・・・・
アホみたいやけど・・・と首と肩をこりほぐす。

午後8時、ようやくステージに動きが見えた。
当初の前座はEVERLANDというセットだったのだが、土壇場で急遽変更になったそうで、黒人ボーカルの「More Solid Gold」が前座を務めた。
聞いたことのないバンドだったが、なかなかノリのいいバンドだった。
8時30分、More Solid Gold がステージから退いた。
同時に後ろからずんずんと観客の波が切迫してくる。
前座バンドの機材が運び出され、カバーで覆われていたドラムセットがキラキラと浮かび上がる。
小さなドイツ国旗とドクロの旗がデコレートされている。
午後9時、カメラマン、報道陣の一行がステージ下に入場してくる。
もうすぐだ!

ステージ上ではスタッフがチューニング、そしてセットリストの書かれた紙を床に貼り付けた。
ライトが消えた!
9時15分、ニールを先頭に荒くれ馬達が続々と登場する。
ぎゃぁーーー。出てきた出てきた!!
こーんなに近くにニールがいるぞぉー!すんげーぞぉー!
ニールのいでたちはグラスゴーと同じだ。
黒白のダンガリーシャツ、黒のTシャツ、ハット、OH!ジーンズに穴が開いていない!

期待のオープニング。
Sedanでいくのか?Don'tCryでいくのか?
この日のニールは「Don’t Cry」で始まった。
その後はずっとグラスゴー公演と同じセットが続いていく。
「ピース・オブ・クラップ」の直後ニールはキャラメルを一粒取り出してモグモグ・・・
そーか、56歳になってもこのパワー!
そのパワーの源は1粒のキャラメルだったのかぁ!

5曲目のhirokoのお気に入りのGoing Homeはグラスゴーの時よりはるかにメリハリがついきたって感じでまとまりがいいし、ノリもいい。

さて、アコースティックのセットに移った途端にとんだハプニングが私達の周りを襲った。
デロンデロンに酔っ払った金髪のアホ女とベロベロに酔っ払った馬鹿男のカップルがぐいぐいと割り込んできた。
このアホ女と馬鹿男の体全体から発するドッブ(カナビス)の甘くツーンとシャープな香りが鼻先を掠める。
アホ女の金髪の長い髪が前後左右にくねらせ、前後左右の観客にピシャピシャとぶちあたる。
しかも並々と注がれたビールを片手に足元はまったくおぼつかない。
馬鹿男の方はこのアホ女をしっかり支えているが、この馬鹿もカナビス入りタバコをシーシーやっている。
別段そこで、酔っ払ってラリっていたって一向に構いはしない。
しかしこのアホ女と馬鹿男は静かなアコースティックのセットの部分だというのに大声でべちゃくちゃ喋りまくる。
女はもちろんラリっているので、首がすわんない。
髪の毛が前後左右にピシャピシャ、どでかい体が前後左右にぶち当たる。
タンクトップがはちきれんばかりの大根のような太い腕、こって牛のような巨大な乳、見ているだけでも暑苦しい体がどんどんと前後左右に揺れ動く、ぶち当たる。
これを迷惑と言わずして何を迷惑と言うのだろう。
斜め横のドイツ女性がたまりかねて、「シー!静かに!」と人差し指を口元に当てて注意を促すのだが、このアホ女はラリっているのだ。
「あはっはー、シィー!だってぇー!アハハァー」と下品に笑い馬鹿男とふざけあう。
回りでいかに嫌な顔をして睨みつけようがドラッグ・カップルには通じない。

参ったなぁ。ドイツの観客は礼儀正しいと聞いていたのに・・・!
コンサートで乗って奇声を張り上げるのは一向に構わない。
これこそナイスなアトモスフィアなのだから、しかし、こういう奴らは真のファンではない。
聞かせの部分でべちゃくそ喋りまくるなんて許せん!
私達はグラスゴーを体験しているからある意味では我慢こそ出来るのかもしれないが、航空券を払ってホテル代を払ってここまでやってきたのである。
フランクフルトのこの1回のshowだけの参加のドイツファンにしたら、怒りは倍増するだろう。
何とかこのアホ女と馬鹿男に背を向けてステージに集中しようと試みたがこのカップルの声はひときわ耳にノイズとして入ってくる。
怒りが込みあがったhirokoはこのアホブタ女の足を思い切り蹴飛ばしてやろうという衝動にかられていた。
隣のクリス君はこの女によりかかられそうになると、ひょいと身をはずして何とかこけさせようと努力をしていたが、馬鹿男がしっかりとブタ女の腰を支えているのでなかなかコケない。
こういう状態をそっくりそのままグラスゴーへともってきたら・・・・どうなると思う?
屈強なグラスウイジャン達に取り囲まれてバコスカ殴られるかグラスゴーKISS(頭突き)をお見舞いされて、会場外へほっぽり出されるはずである。

おおい!
ドイツ人達よ!あんた達の国の恥だぜ!誰かこの馬鹿共を追っ払う勇気のある奴はいねぇーのかよぉー!と、hirokoは心の中で泣き叫んでいた。
 

ニールはパイプオルガンに移り、アフター・ザ・ゴールドラッシュに入った。
しっとりと聞き惚れたい曲である。
しかし依然としてアホブタ女と馬鹿男はおしゃべりを止めない。
するとhirokoの右隣にいたお兄さんがたまりかねて、hirokoをぐいっと引き寄せて、こっちへきな!(ドイツ語なので、わからんが・・・多分そう言ったんだと思う・・)と、彼はブタ女の隣に入れ替わって「ええ加減にせんかい!」(多分こう言ったんだと思う)思いっきりこのブタの押しのけたのだった。
もちろん馬鹿男の方は黙っちゃいない。
アホなブタ女でも馬鹿男にとっちゃぁ可愛い女なのだろう。
馬鹿男とお兄さんは口論となった。
ドイツ語なので、何をどう喋っているのか全くわかんなかったが、私達周りの観客もみんなで、一致団結しておもいっきりこのカップルを睨みつけながら、うんうんと頷いていた。

効果はあった!
しばらく大人しくなった後、シュルシュルシュルーとヘビのようにどっかへ消えていってしまった。
みんなで拍手をしたい心境だったが、ここはみんなで親指を立てて、このお兄さんを褒め称えた。

アコースティックのセットはこのように台無しになってしまったが、あの暑苦しいカップルが去ってほっとしてステージに集中する。

再びクレイジーホースが登場し新曲でスタートする。
セットリストは今のところ全くグラスゴーと同んなじだ。
終盤にかかる。
だいたいStandingのこーんな前まできてしまったのだから、録音のクオリティーもクソもない。
おまけに静かなアコースティック・セットをぶち壊されている。
もう録音は諦めた。
思いっきりノッてやるぞ!

HeyHeyMyMyはhirokoのお気に入りの曲。
こいつがかかるとhirokoは人格が変わってしまう。
Tシャツの襟元にセットしたマイクなんぞすっかりぽっかり忘れ去る。
ヘーイヘイ・マァーイマイ!ずんずんずんずんずんずん・・・・
年甲斐もなく踊り狂ってしまった。
やっぱStandingの醍醐味だな。
Sittingの後方では味わえない興奮と感動に酔いしれる。
しらふでここまで踊れるhirokoにクリス君はポッカーんと口をあけていた。
彼も彼で両手をVサインしながら飛んでいる。
ヘイヘイマイマイでhirokoは一足お先に燃え尽きた。

直後の曲はPowder Fingerだ。
ここで、初めてグラスゴーのセットから変更。
お次もSedan deliveryと違っていた。
 
 










アンコールは天井につるされていたオルガンがおりてきた。
あ、ハリケーンだな!
このオルガンの意味が後方で見ていたグラスゴーではわからなかった。
オルガンをセットするスペースがないのか?と疑問だったのだが、ようやく意味が飲み込めた。
ハリケーンなんだ。
ステージ上のニールや馬達がハリケーンの演出をしているのである。
暴風雨に向かって演奏する。
このオルガンはつるされているので前後左右にゆらゆら揺れるって訳だ。
ハリケーンなんだから・・・ポンチョが揺れ動くオルガンのキーを叩く。
ビリーもニールも揺れ動く・・・・


相変わらずのパワーと爆音が鳴り響く。
終盤になるとニールのオールドブラックの弦はすべて切れていた。
その弦をベンベンとたたき出して、ニールは完璧に遊びに入ってしまった。
まるで子供が外れたギターの弦をペンペン打ち付けて遊んでいるようだ。
このお遊びに拍車がかかる。
およよ・・・まさかリッチー・ブラックモアやるんやないやろな・・・ネックが心配でたまんなかった。
しかしネックは折られることなく、ギターで遊ぶのが飽きたニールは今度はピアノに向かった。
ペットボトルを鍵盤に叩きつけた。
今度はキース・エマーソンかいな?ナイフでギコギコやらんといてや!という心配をよそに、ニールはハリケーンのメロディーを叩く。
ビリーはビリーでこれまたベースをぶっ壊すぞおー!の芝居をする。
床に転がせて遊んでいる。
延々とこうしたお遊びが続いた。
延々20分ほどのLike a Hurricane!
気まぐれニールはそのお遊びにも飽きてしまった。
「もう、僕おうちへ帰る・・・・」という感じで、バイバイと手を振ってステージを降りていってしまった。

すんげぇーなぁ!このバージョンは!
笑いと感動が込みあがった。
 

爆音と煙がまだ立ち込めている。
ハリケーンの去った会場がライトアップされた。
出口へ向かう人々の群れ、その後にはビールの瓶、タバコの吸殻、お菓子の袋、ジュースのボトルがまさにハリケーンの去った後の後遺症のように会場内を埋め尽くしていた。

サウンドボードで再びラスティーズ達と合流し、それぞれの感想を述べ合った。
フランクフルトでの大きな違いが1つだけある。
ニールは全編において帽子は脱がなかった。
 
 
 
 
 

セットリストは以下のとおり・・・
 
1.Don't Cry No Tears 
2.I've Been Waiting For You  10.After The Goldrush   [on pump organ] 
3.Love And Only Love  With Crazy Horse again: 
4.Piece Of Crap  11.Only Love Can Break Your Heart 
5.Going Home (?)   [NEW SONG]  12.(Standing In) The Light Of Love (?)   [NEW SONG]
6.When I Hold You In My Arms (?)   [NEW SONG]  13.Gateway Of Love (?)   [NEW SONG] 
Solo/Acoustic set:  14.Hey Hey My My 
7.From Hank To Hendrix  15.Powderfinger
8.Don't Let It Bring You Down  16.Sedan Delivery
9.Pocahontas  17.Encore  Like A Hurricane

 

追記

アバディーンに戻ったとたん、待ちかねたようにUWE君からのEーmail。
It’s a Horrer!助けてくれぇー!
僕の録音機、機嫌が悪くなっちまって、最初の5曲しか録音できてないんだ。
フランクフルト、そっちの録音はどうだい?
後のドイツ公演を保証するからグラスゴーとフランクフルト送ってくれぇー!

その5分後にはDrニール君からのTEL。
TAPEもってこい!

忙しい1週間となりそうだ。