



4月30日
昨日の続きだが。。。
グラスゴーでの受賞に輝いた余市君。
さぁ、アサヒのWEBサイトで確認。
余市といっても年数で勿論お値段も変わるが、受賞されたのは余市1987ということで20年の熟成とある。
そりゃぁどんなモルトも20年も寝かせればすんげぇーコクのある味わいになるに違いない。
化粧箱にないないされて、お値段は20,000円あたりとか???
しかしだ、こちらのTVで紹介されていたのは£60ということだったけどなぁ。
年数が違うのだろうなぁ。
よう、がんばった!余市君!
4月29日
TVのNewで、今年のBest モルト・ウィスキーが発表された。
昨年はスカイ島のタリスカーだったのは覚えているが・・・
ナンとも・・・日本の「余市」だって!
へぇー!日本のウィスキーもなかなかのもんやなぁ。。。と感心するが・・・
はてさて、シングルモルトはスコットランドの十八番名産・・・こいつが日本にのっとられたら・・・一体何が残るかな・・・バグパイプとキルトあたりか・・・
さぁ、里帰りはまだまだ先のお話だが、こいつは「余市」を買って帰らねばいかんなぁ。
4月27日
ORPHANAGE
http://www.toxicshock.tv/news/2007/12/05/trailer-the-orphanage-movie-trailer-2/ja/
スペインで 記録的大ヒットした『THE ORPHANAGE』というこの作品は、ある孤児院を舞台にしたサスペンス・スリラーである。
ラウラは孤児院で幼少期を過ごしていたが、ある日、彼女だけ引き取られてしまう。
それ以来、そ の孤児院とは決別したラウラだが、30年後、結婚し、子供のいない夫婦は一人の子供をひきとった。夫と7歳の息子のシモンと共に長い間使用されていなかった彼女が育った孤児院にやって来て、そこを 障害を持つ子供達が暮らせる施設として開こうとする。
ある日、ラウラはシモンと2人で海辺にある洞窟へ行くのだが、彼女は暗闇に向かって会話 をしている息子を目撃する。
その日以来、孤児院の中でも不思議な出来事が起こり始める。
そして新しい施設のオープニングの日、突然シモンが行方不明に・・・
必至にシモンを捜そうとするラウラだったが、シモンの捜索と同時に、その孤児院にまつわる恐ろしい過去の事実が明らかになっていく。こわ!こわ!こっわぁー!
子供の出てくるスリラーって、やっぱ怖いよねぇ。
ホラーのような映像の怖さではなく、こっちはサイコロジカル的。
雰囲気的に言えば、ニコールキッドマンの「The Others」とか、ドンデン返しの「Six Sence」的な感じ。
こいつはかなりよかったですよ。
心臓の弱い方は遠慮したほうが無難かな????
4月26日
Uliana Lopatkinaウリヤーナ・ロパートキナと聞いて知っておられる方はバレエのファンである。
昨夜はBBC4で白鳥の湖を放映していた。
全く嬉しいことにキーロフ!しかも ウリヤーナときている。
たまんない!
hirokoは大の白鳥の湖ファンであり、ウリヤーナ・ファンである。
8年前にエジンバラでキーロフを見て、涙した。
最高の芸術の最高級のバレエ団による最高のプリマドンナである。
バレエは音楽にあわせて体で物語を語り、体で言葉を発している。
白鳥の湖を鑑賞するといつも鼻の奥がじぃーんと痛くなって涙が湧いてくるのがわかる。
このウリヤーナの腕、頭、足・・・すべてが白鳥に見えてくる。
芸術とはこういうものだ。
ああ・・・生が見たいぞぉー!
死ぬまでにもう一度、セントピーターズバーグへ行ってキーロフのウリヤーナの白鳥・黒鳥が見たい!
どうですか?たまには最高に美しいものを鑑賞してみては?
白鳥http://uk.youtube.com/watch?v=hH2poEO9CSE&feature=related
黒鳥http://uk.youtube.com/watch?v=liX1exuIkks&feature=related
ジゼルhttp://uk.youtube.com/watch?v=ekwx88VIQA4&feature=related
4月25日
HALLAM FOE
http://uk.youtube.com/watch?v=duZ4rj5-fpY
実母の死に継母が絡んでいるという考えにとりつかれる主人公Hallam Foeにリトル・ダンサーでバレエを踊り、ジャンパーで飛びまくったジェイミー・ベル君。
原作はPeter Jinksの同名小説。
孤独で多感な少年Hallam、母親が亡くなって美しい継母が父の元へ・・・
人間を観察するのが趣味・・・それがエスカレートすると覗きとなる。
そおして覗きがこれまたエスカレートするとストーカーとなってしまう。
グラスゴーの実家から家出をしてエジンバラへ。そこで母に似た美しい女性に出会い、彼女をストークする日々が始まった。
彼女はホテルに勤めていた。
彼は運良くそのホテルの職を得て彼女と顔見知りになる。
住むところのない彼はホテルの最上階にある屋根裏へこっそりと住むようになり、そこから彼女のアパートを覗き込む。
エジンバラが舞台となっていて、時計台のガラスの割れ目から覗き込むように見るエジンバラの街も見ていて楽しい。
4月23日
今週初めから、クリス君は職場で新しいDutyに入っている。
新しいマシンの導入でいろいろと操作を覚えなくてはならんらしい。
アンチ・テクのクリス君。
hirokoは実に心配である。
ケータイにテキストを送った。
「機械の調子はどう?まだぶっ壊してない?」と・・・(笑)
4月22日
Into The Wild
http://uk.youtube.com/watch?v=2LAuzT_x8Ek
1990年から2年にわたって自由への夢を追ったクリストファー・マッカンドレスという青年の姿を描いている。これは実話に基づいた映画。
1992年年ある一人の青年がヒッチハイクでアラスカまでやってきて、単身マッキンレー山麓の荒野に徒歩で分け入っていった。それから4ヵ月後、彼の腐乱死体がハンターの一団によって発見される。
ワシントンDC郊外の高級住宅街の裕福ではあったが夫婦喧嘩絶えない家庭で育ったクリスは学業もスポーツも優秀だったが、1990年に大学を卒業後、突然姿を消し、その後預金の2万 4000ドルを全額慈善団体に寄付し、自分の車も捨てて、放浪の旅に出る。
旅の先々出会うヒッピーカップルや孤独な老人など、彼らの優しさに助けられ、彼らにも強い印象を残していった好青年クリス。
前半は知性と体力に恵まれた読書好きの若者が、一瞬一瞬の中に生の喜びを見いだそうとする姿が眩しく映し出される反面、その映像に重なる妹の回想が彼の心の痛みを伝え、彼女の寂しさを語っている。
途中、財布の中の紙幣も全て焼き捨て、およそ今までの文明生活 を捨て、全く新しい人生をスタートさせる目的でこの荒野に入ったとされる。そして彼はこの荒野で乗り捨てられた1台のバスの中で生活を始める。
その後ジョン・クラカワーという新聞記者が、この記事を「アウトサイド」誌に掲載。
その記事がアメリカで大きな話題を呼び、ジョン・クラカワーがマッカンドレスの軌跡を追い、彼の生き方とは何だったのかを投げかけたノンフィクション「Into The Wild」(日本語訳は「荒野へ」)はアメリカで大ベストセラーとなった。
その「Into The Wild」をショーン・ペンがメガホンを取って映画化したものだ。
おまけにここで音楽を担当したのがあのパールジャムのエディー・ヴェダーである。
センスのよさが際立っている。
さぁ・・・この映画を見た後の感想は思いっきり両極端に別れるはずだ。
人生の前半で模索し、自分を見つめなおすという「旅」に憧れる多くの若者たちには感度を与えたようだが・・・・しかし、この裕福なるおぼっちゃんの単なる自己満足のわがままでしかないと鋭い批判もある。
hiroko。はやっぱり後者よりだ。
いくら両親に問題があると言えども、あのラストの衝撃的なシーンにいたるまでに「何とかできなかったのか!」このあんちゃんは「アホウ」か!
映画の最後で彼が学んだことは"Happiness is only real when shared(幸せはそれを分かち合える時だけ存在する)・・・あそこまでいかねばそんなことがわからんのか!大学まで出てからに!・・・と・・・ナンとも後味の悪いはがゆい思いがした。
とにかく「好き」か「嫌いか」・・・見た後で論争を呼ぶ作品であることは事実である。
彼が住んだこのマジック・バスはなんと観光名物になっているそうだ。
4月21日
He Was a Quiet Man
http://jp.youtube.com/watch?v=JycMQEPAAHk
いやぁー!お見事なまでにクリスチャン・スレーターが老けてます。
ストーリーを話してしまうとネタがドバレバレになっちゃうタイプの作品なのでかいつまんでしか話せませんが・・・
まぁ、このテのサイコロジカルな映画を見慣れた方ならば、中盤あたりから・・・これはひょいっとして???と結末を予想できるでしょう。
暗くて冴えない中年男が描く妄想の世界。
会社勤めはしているが、うだつがあがらず年下の若造上司からいつも嫌がらせをうけている。
いつかやってやる!いつか殺してやる!いつか会社を爆破してやる!と銃を握り締めながら妄想する毎日。
目一杯陰鬱なんだけど、唯一の友達は自宅で飼っている金魚ちゃん。
この金魚ちゃんが、言葉を喋る。こいつはコメディーなんか?と疑いたくなるけれど・・・・
彼が恋するマドンナは「24」でジャック・バウワーの娘キムを演じた彼女(名前忘れた!)が出演しています。
4月19日
Death Sentence
http://uk.youtube.com/watch?v=hYlz0rD8vvwおっ久しぶりのケビン君登場!
まぁ、ナンとも幸せな理想の家族ビデオがのっけに流れてくる。
こーいうのがのっけにくると決まって、大不幸ものになるのが常。ニック・ヒュームは礼儀の正しい男性で成功をおさめているビジネスマンだった。
誰もがうらやむ理想の人生を送っていた矢先、突然あるショッキングな事件を 目撃してしまってからニックの人生は違う経路を送る事になる。
悲嘆に悲しみトラウマを抱えた彼は、家族を守るために手段を選ばなくなる…。
昔チャールズ・ブロンソンの「デス・ウィッシュ」ってシリーズものがあったけど、確か音楽はジミー・ペイジだったなぁ。
仕返しの仕返しの仕返しの仕返し・・・もうええんちゃうのん?と思ってしまう。しかし・・・なんだね・・・・嘘やろ!んなアホな・・・あんなひょろひょろケビン君が大勢のガンスター相手にダオイ・ハード!痛々しすぎる。
最後はターミネーターみたいだった。ここまでやれるか???んなアホな。
ダイ・ハードのケビン・バージョン!
あかんわ・・・ケビン君には似合っておりませんでしたがな・・・なんか作品に恵まれてないぞぉー!
4月18日
アバディーンの友達グエンからジュエリーの直しを頼まれて、またまたジュエリー作りを再開。
一度ペンチを握るとやめられない!
困ったモンやなぁ。
4月17日
いやぁー!飛んでますねぇ!
ブルース君とニルス君の超元気パフォーマンスだわぁー!
現在アメリカン・ツアー中で5月の22日からユーローへと移行する
ブルース・スプリング・スティーンのステージ写真。
今年はNeilがあるので、行くことは断念したのだが、Neilがなかったら、見に行きたいところ。
さぁ、リクエストもこの男性のように坊主頭にして頭に書く!
こんなのを見たら、ブルースもやってやらねぇーとという気になるんやろうね。
Neilやったら?「Ass Hole!」と言われるのがオチやけどなぁ。
4月16日
THE SELDOM SEEN KID/ELBOW
http://uk.youtube.com/watch?v=iL4mywCOJXA
マンキュニアンの5人組ははSoftという名でバンドを結成し、しばらくライヴを中心に活動していたが、後に拠点をマンチェスター都市部に移動し、1998年にバンド名をELBOWに変更した。
前作のCast of Thousands での政治的メッセージ色の濃いヘビーな歌詞だったが、その知的な歌詞作りはそのまま受け継がれている。
フロイドを思わせるような音の使い方、繊細な音の波、プログレ色のバンドかと思えばシングル・カットされた「Grounds For Divorce」などはファンキーなチューン。
おーおーおーおーおーおおおー!と思わず口ずさみ、脳にしっかりとインプットされてしまう。
なかなかGOODなバンドです。
4月15日
http://www.apple.com/jp/quicktime/trailers/fox/lionsforlambs/
Lions for Lambs(羊たちのためのライオンたち)/大いなる陰謀
7年ぶりの監督作でロバート・レッドフォードは、無関心でいることの罪悪と自分自身で考えることの重要さを強く訴える。
ふむふむ・・・
対話劇映画・・特に政治映画の英語の聞き取りはかなり疲れた!
まだまだ英語力不足やなぁ。勿論のことながらアメリカのアフガニスタン対策に対する無知も加わっているんだけど。。。アフガニスタン侵攻・・・この大事件を背景に戦争を利用してのし上がろうと野望に満ちた大統領候補の政治家(トム・クルーズ)この政治家と話しておかしいな?と勘ぐるジャーナリスト(メリル・ストリープ)
無気力無関心な学生に説教し、過去の優秀な学生が兵士になって夕刊に戦った話を引き合いに出す大学教授(ロバート・レッドフォード)そして、その兵士2人。
4つの視点で描かれる政治派映画原題は「Lions for Lambs(羊たちのためのライオンたち)」。徴兵され、ベトナム従軍の過去のある教授が言う。
「ドイツの司令官の言葉だが、イギリス兵はライオンのように勇敢に戦うが、上司は臆病な羊である」と。
なるほどねぇ。的を得ている!
国を守るために、生命の危険にさらされるのは、いつも戦場の兵士。
この当たり前のことに、無関心であっていいのか。では、わたしたち一人一人は? 映画はそう、問いかけてくる重たぁーい映画なんだけど、1時間20分あまリと最近の重たい映画にしてはかなり短いし、ロバート・メリル・トム。。。なんと豪華なキャストがなんとなくかみ合っていない感じもした。ちなみに音楽を担当していたのはYESの志村けんこと、スティーヴ・ハウ氏やて。。。
この映画・・・かなりTry to be Smart Try To Be Hard・・・なのですけど・・・ロバートレッドフォードの問いかけにどのくらいの人間が答えられるのかが疑問。
かなりアメリカを知っていてかなりアフガニスタンを知らないとしんどい映画でした。
4月14日
Dream Of Life
http://www.dreamoflifethemovie.com/trailer
ストーンズの映画が出たところで・・・
2月18日第58回ベルリン国際映画祭において、パンク詩人のパティ・スミスのバイオグラフィーとも言うべきドキュメンタリー映画「Dream Of Life」が上映された。
なんとも製作に12年を要したというこの作品、上映後、記者会見に臨んだパティーは、「ドキュメンタリーを作れとみんなから言われ続けてきたけど、わたしはそんなのいやだった。
ドキュメンタリーなんて、誰かが死んだあとに作られるものだと思っていたから」と語ったそうである。
1995年ファッションフォトグラファーのSteven Sebringが映画の話を持ちかけてきたが、当時のパティーは、夫や兄弟、そして親友だった写真家ロバート・メイプルソープ氏までも亡くし、精神的にどん底の状態にあったが、16年間の活動休止から再生しようと模索してもいたという。
「お金はなかったし、2人の子どもはいたし。現実を見つめてもう一度出直す必要があった」とスミスは話す。「ポジティブになろう、たくましくなろうとしていた時に彼が来たの。
彼がわたしを信じているということはすごく助けになったわ」
その結果誕生したこの作品は、ありがちな音楽ドキュメンタリーのスタイルはとっていない。
Black & Whiteの16ミリフィルムは、パティーがツアーを再開し復活し ていく様子、パティーの決して順調なものではなかったスミスの半生、家族や友人の死といったものを非時系列にとらえていく。パティーにとって、この作品は「わたしの人生の一部を12年分を切り取ったもの」だという。
彼女の2大崇拝者であるイングランドの画家であり詩人でもあり、また「幻視者」(Visionary)の異名を持つウィリアム・ブレイクへの思い入れや、そして『地獄の季節』でフランス文学史上、最も早熟な、屈指の天賦の才能を見せたアルチュール・ランボー。
彼女自身の声でランボーの詩を朗読するほどの傾倒振りを見せてくれている。
中盤には金閣寺がお目見えし、京都を旅している映像が映し出され、「バンザイ・バンザイ」と繰り返している。他にも俳優のサム・シェパードから貰った始めてのギターのエピソードに合わせて、彼と一緒にギターを弾きながら歌うシーンなどは超貴重ものである。
当時はまだ存命だった母親のRoseのインタビューだとか、ごく普通の父親と母親と共にリビングで談話したり父親と庭で談話する素顔のパティーもこれまた貴重もの。
12年という歳月でその映像の中で成長していった娘や息子の姿を捉えるのも面白い。
1時間45分余りの長いドキュメントだが、ラストは再びBlack & Whiteの写真が過去から呼び出され、トップシンバルの音だけをバックにパティーが荷造りしているシーンが写される。
芸術家らしい何ともセンスのよい精神世界の1コマに見ている自分が招き入れられたことを凄く嬉しく感じてしまう、まさに極上級のドキュメンタリー映画でした。
4月13日
http://www.rrm.co.jp/gs/Shine-A-Light-Pre.htm
Shine a Light
とうとうダウンロード出来ましたでぇー!
http://thepiratebay.org/search/Shine%20a%20Light/0/99/0
トレントを毎日チェックしていたが、一度はFAKEだった。
今回見つけたのがイタリア語バージョン。
???何?イタリア語?
普通ならば(普通の映画)無視するところなんだが、英語を喋るバンドでその殆どがライヴ映像なんだから、イタリア語の吹き替えではあるまいし・・・イタリア語の字幕が下にちょろちょろするだけで、さしあたり不自由はないやろ・・・と興味シンシンでDlを開始した。
エンコードも無事出来て、DVD作成も終わった。
ストーンズの圧倒的ステージをスコセッシ監督の目を通してとらえたもの。
昨年秋、ワールドツアー“ビッガーバン・ツアー”中だったストーンズによるビーコン・シアターでの2日間のライブ公演を収録したライブドキュメント映画だ。
思い起こせば、「The Departed」でのかっちょ良かったGimme Shelter!のイントロ。さすがのスコセシや!と感嘆したもんだが。
やっぱりええ監督さんが捕らえた映像は実にCoolで素晴らしい。
舞台はニューヨークのビーコン・シアター。
4年前にここでジャクソン・ブラウンとオールマンを見た。
特にオールマンの時には世界一の嫌煙民族であるはずのアメリカにおいて、その場内は煙もくもく状態だった。それもいろんな葉っぱが混ざり合って、いくら喫煙家のhiroko。にとってもそこはまるで喫煙所さながらのえげつなさだったが・・・・
やっぱりストーンズの場合も煙もくもくの環境下だったことだろう・・・・・・。
さて、ストーンズと一緒に出演するゲスト達とのパフォーマンスも話題になった1つである。
先だってラカンターズのリリースを終えたホワイト・ストライプ スのジャック・ホワイトはミックと「Loving Cup」を歌う。
また、メンバーが敬愛するシカゴブルースの巨匠マディ・ウォーターの曲「Champagne & Reefer」をブルースのギタリストでシンガーのバディ・ガイが、そしてクリスティーナ・アギュレラはミックと共に「Live With Me」のパフォーマンスを披露している。
ティナ・ターナーとの競演だったときには年齢的な違和感はなかったが、
おじいさんと孫くらい歳離れてい るクリスティーナ・アギュレラとミック・ジャガーのパフォーマンスは興味深く面白かった。
映画の本編にはこのビーコンシアターでのライブが始まる前の映像も含まれているのだが、そこでのパフォーマーと監督の距離感の比較も興味深い。 ザ・ローリング・ストーンズのメンバー達はわりと普段どおりのリラックス状態なのだが、監督であるマーティン・スコセッシは興奮からかちょっとピリピリしている感じも伺える。
この映画『SHINE A LIGHT』はストーンズとスコセッシのコラボレーションという事が非常に話題なのだが、撮影を行っているカメラマンがまた凄かったらしい。
カメラマンはスコ セッシの他に9人ものカメラマンがこのライブの為に集ったのだが、そのそれぞれがアカデミー賞を獲得したかノミネートされている。
よって映像に関して もただのライブビデオとは全く様相というか格が違う。
このドキュメンタリー映画ではザ・ローリング・ストーンズの2006年のNOWと対比するかの様に、デビュー当時の若々しいTHENの映像等が登場する。
麻薬所持で逮捕された時の映像や、日本に来日した時の映像等も出て来て、その40年という年輪の重さを感じ取ることが出来る。
これは素晴らしい撮影陣と、パフォーマーの生み出す究極の音楽が見事に融合し、2時間強というドキュメンタリー映画にしては少々長 めだが、何時間でも観続けていたいと思わされる素晴らしい作品だった。
4月12日
Cherlie Wilson’s War
http://uk.youtube.com/watch?v=UHl-6uH8MUQ
1979年、ソ連がアフガニスタンに侵攻を開始した。
上等のスコッチ好き、女好きのチャーリー・ウィルソン(トム・ハンクス)は毎日を楽しんでいたが、ある時、テレビで放送されていたソ連のアフガニスタン侵攻の様子に興味を示す。
チャーリーの友人、パトロン、そして愛人でもあるテキサスの非共産主義者で大富豪ジョアン(ジュリア・ロバーツ)はチャーリーにアフガニスタンのイスラム教徒のゲリラ集団ムジャーヒディーンに対して資金と武器を提供する様に提案する。
そしてこの2人と、チャーリーのパートナーのCIAエージェント:ガス(フィリップ・シーモア・ホフマン)の3人は、彼らの行った作戦を通して世界を 変える事となるのだった…。
裏であれこれコネを使ったり、汚い方法で武器をアフガニスタンのイスラム教徒達に渡した人物だ。
この男を清潔俳優トム・ハンクスが演じることにより、むしろ気さくで良い人に見えてしまう。
チャーリー・ウィルソンはアフガニスタンのイスラム教徒の戦士達ムジャーヒディーンに武器を提供してソ連を弱体化させ、冷戦終結に大いに貢献した。
しか し、ここ数年の出来事で、アメリカとアフガニスタンという国の並びで思い起こさせることはなんだろうか。
それはやはりセプテンバー・イレブンのテロ。
そしてその繋がりを連想させるかのような事実がある。
アルカイーダのリーダーとして知られるオサマ・ビン=ラディンは80年代にはアメリカの後ろ盾を受け ムジャーヒーディーンとしてソ連と戦っていたのだから。
チャーリー・ウィルソンは冷戦を終結に導いた張本人であると共に、テロが起こる原因を作ってしまった張本人でもあるのかもしれない。
『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』はそんな大きな皮肉のつまった作品である。
しかしだなぁ・・・正当化したいがため?ブラックコメディーっぽくさせたいがため?
こんなドロドロの本来ならばめちゃくそいやらしい人物にトム・ハンクス・・・こいつはミス・キャストやと思うのやけど・・・
4月11日
Bucket List
http://www.screenrush.co.uk/video/player_gen_cmedia=18791375&cfilm=114522&hd=1.html
カーター・チャンバーズ(モーガン・フリーマン)は大学時代、哲学のクラスで 『死ぬまでに(kick the bucket)やりたいこと・見たいこと・経験したいことすべてを書き留めたリスト:"Bucket List"』 を作成した。
だが、結婚や子供など無数の責任に追われるように なり、気づいてみると46年間も自動車修理工として働き、かつての "Bucket List" は失われたチャンスのほろ苦い思い出と時間つぶしの頭の体操でしかなくなっていた。
一方、億万長者のエドワード・コール(ジャック・ニコルソン)は常に金儲けとビジネスの拡大に忙しく、次の大規模な企業買収や高級コーヒー以外に自分にとって本当に必要なものについて考える暇もない日々を送ってきた。
そんな 2人が入院先の病院で同室になり、あるがままの自分とその自分がしてきた選択を受け入れ、残された人生に生きる意味を見出そうとする。エドワードが血を吐き、自分の傘下の病院へ入院するがそこには先客のカーターが寝ていた。
なにもかもが高級VIP扱いのエドワードだったが、「俺の病院は2名1室」を自分で豪語した以上、自分の病院であっても個室は許されない。
(俺は病気になったことがなかったんだ・・・・)と、気が付いた。
博学のカーターはいろんな\夢があったが、家族のために犠牲にした・・・その分、家族には恵まれて妻や子供が訪れてくれるが、一方のエドワードは誰も面会には訪れず孤独な闘病生活だった。
余命が半年と診断されたエドだが、カーターも同じ余命と知ることになり、ふとしたことで意気投合。
カーターのバケット・リストにエドも自分の分を書き込み、二人で成し遂げようとする。
「スカイダイビング、カーレーシング、万里の長城をバイクで走りぬける、アフリカ、パリ、エジプト・・・・」二人は残された人生を共有しながらの旅に出る。
財力があれば、ほとんどの人々はバケット・リストの完成を見るだろう。
だが、億万長者のエドですら、手に入れることのできないものだ1つだけあったのだ。
それは音信不通の娘との親子関係の復活だった。
それを知ったカーターはバケット・リストに加え、彼の娘の家にエドワードを導いていくのだが・・・・・
余命わずかな病室で出会って生まれた奇妙な友情。
こんあバケットリストを一緒に共有できる友がいるということがうらやましい。特にこんな財力がある友達が欲しいもんだ(笑)
だが・・・お金では果たせられないものもあるんだね。
ほのぼのとした心温まる映画でした。
4月10日
またかいな!!
全くUKちゅうところは・・・何の宣伝もなしに物がある日突然値上がりしている。
郵便局にはしょっちゅう足を運んでいるので、イアンから来週から郵便料金があがるよ。と前もって聞いていた。
今日はロジアン・バスだった。
普通のようにテスコへ¥お買い物並行と£1をポケットに突っ込んでバスに乗った。
すると「£1.10になったんだよ」と告げられ、大慌て!
バッグから財布を取り出して10pをかき集めて事なきを得たが・・・・
タバコも値上がりしたみたいだ・・・とほほである。
帰りはファーストバスが来たのでそれに乗り込んだ。「£1?それとも£1.10?」と聞くとファーストバスはまだ£1らしい。
これからはファースト・バスが優先だナァ・・・
何でも感でも値上がりしてからに・・・・
給料も同じように上がってくれれば嬉しいのだが・・・
4月9日
http://wwws.warnerbros.co.jp/assassinationofjessejames/
アメリカ西部開拓期史上最も有名なアウトロー・・・思いつくのは多分2人いるよね。
誰もが名前だけは聞いたことがあるだろうビリー・ザ・キッドか、ジェシー・ジェームズだろう。
この映画は、後者のジェシー・ジェームズの暗殺を描いている。
ジェシー・ジェームズは、1847年ミズーリ州に生まれ兄にフランク・ジェームズがいた。
父親は牧師で資産を持ち教養も豊かだった。
1850年に当時のゴールドラッシュに飛びつく形でカリフォルニアに移住するも父親は間もなく亡くなった。
後の西部史上屈指のアウトロー兄弟も少年時代はごく普通の子供だったという。
南北戦争が始まると兄のフランクは、南部側に召集され、ゲリラ部隊に編入された。
ジェシーもすぐにこのゲリラ部隊に志願し加わった。
この時のゲリラ部隊での経験や交友関係が後々、貴重な財産となり、後々の強盗一味となって行動を共にする。
ジェームズ兄弟を有名にしたのは、なんと云っても「列車強盗」
1866年からジェームズ兄弟は、当時からも悪名高かった、ヤンガー兄弟と共に銀行強盗、列車強盗を犯す様になった。
彼らが新たに企てた列車強盗計画に、ひとりの 若者ロバートが加わった。彼は新聞や本でジェシー一味の活躍を知り、切抜きを集めるなどしてカリスマ的伝説の悪党ジェシーに心酔していた。
列車強盗を行なった後、一味は分散して身を潜めることになる。
ロバートはジェシーに側に残るように言われ有頂天になるが……。
ジェシーの気まぐれでムーディーな気性に仲間たちはそれぞれに恐れを抱き始める。
ジェシーの首に掛けられた懸賞金・・・だが。。お金ではない・・・仲間が裏切りジェシーによって殺される・・・いつか自分も殺されるのだと震え始める日々が始まる。
映画のほうは序盤から中盤がけだるく長く感じ、だれてくるが、後半からラストまでが盛り上がる。
ジェシー役のブラピ君、プロヂューサーも兼ねていたそうだが・・・ジェシーという役柄・・・あまりはまっていなかった感じ。
この役は是非ともダニエル・ディー・ルイスにやってもらいたかった。。。。
4月8日
ホワイト・スネイク/Good To Be Bad
白蛇健在!
カバーディールの男っぽいセクシーな息遣いが耳元に心地よいです。
スタジオ収録盤としては11年ぶりのアルバム。
80年代に一番輝いていたハード・ロック・バンドやなかったかな?
あまりにも多くのメンバー・チェンジがあったので、イマイチのめり込む期間が短かったけれども、やっぱカバーディールのドラマチックでロマンチックでメロイディアスなラインと何といってもそのヴォーカルにしびれまくった時期があったなぁ。
おまけにバックの金髪組みたちの美しかったこと美しかったこと!!!
金髪のBig ヘアー、長い足、セクシーなしぐさ。当時の女の子たちがほっとくはずのなかったバンドだ。
http://uk.youtube.com/watch?v=ifKIfIjMEU4&feature=related
http://uk.youtube.com/watch?v=Bu8x1Hi_VwI&feature=related
これらのヴィデオを何回リピートしてみていたことでしょう・・・(笑)
さて、アルバムの発売に同時してデフレパードと共にツアーを開始する。
さぁ・・・どれだけ汚くなっているのだろうか???
UFOのもぐちゃんのようなショックは受けたくないぜ。。。。(笑)
このアルバムの方は目新しさこそないけれど、久しぶりのスネイク節が堪能できますよ。
4月7日
The Counterfeiters/ヒトラーの贋札
外国語映画でオスカーの受賞作品。
第二次世界大戦中、ナチスドイツがイギリスの経済混乱を狙った「ベルンハルト作戦」という贋ポンド紙幣作成に携わったユダヤ系技術者の物語。
オーストリアとドイツの合作映画。第二次世界大戦中、ナチスは敵国イギリス国内経済に打撃を与えるため、大規模なニセポンド札の製造に着手する。
各地の収容所から印刷技術の専門家の ユダヤ人をかきあつめ、ヘルツォーク親衛隊少佐(デーヴィト・シュトリーゾフ)のもと、作戦は開始された。
ニセ札作りのプロ、サロモン・ソロヴィッチ(カール・マルコヴィクス)も、リーダーとしてそこに加わった。これまでの過酷な環境下の収容所と違い、柔らかなベッドやまともな食事が提供される優遇待遇。
普通の収容者とは壁を隔て別の社会が成り立っている。
やがて彼らユダヤ人捕虜たちはポンド札の偽造に成功し、ご褒美に卓球台が与えられる。
食後や休憩時間の運動だ。
薄い板壁の向こうでは、"普通の"ユ ダヤ人捕虜たちが毎日理不尽な処刑をなされている。つまり、同胞が息絶える瞬間を彼らは毎日、 音(銃声や断末魔)だけで感知している。同じ地獄ではあるが、ほんの壁一枚隔てたあちら側とこちら側では雲泥の差。その落差の激しさが、運命の過酷さを鮮明に伝えてくる。昨年訪れたミュンヘンはダッカウの収容所跡の光景が鮮明に蘇ってきた。
映画はサスペンスフルな演出のもと、退屈知らずのハイテンポな展開を見せ、一切の無駄がない。これは見ごたえのある映画でした。
最近よくドイツ映画を見るんだけど、隅々の俳優さんがしっかりと丁寧に演技をしているんですね。
いいなぁ。と思います。国家によるニセ札作りは他にも例がある。
スーパーノートと呼ばれる北朝鮮製の偽ドル札は、今でも世界中で発見される。
これは驚くべきこ とに、本物との違いがまったく無いそうだ。一方、この品質の偽札は北朝鮮の旧式印刷機では製造不能として、真犯人はCIAだと推理されているそうなんだが、真相はいかに???
4月6日
たまらんなぁ。
昨日は4月というのに「雹」が降ってきた。
それもかなり大粒の雹がバラバラドサドサと・・・
グランナショナルはやっぱりhirokoの馬はコケていた。
かろうじてクリス君のお馬が入ったので、元はとれたのだが・・・・
4月5日
ちょっぴりマイルドになったかな?と思ったが、はたまた寒さがぶり返している。
今日はグラン・ナショナル。
どのお馬に賭けようかと悩む。
ここ数年hirokoのピックアップしたお馬ちゃんは必ず第一フェンスでコケちゃうやからなぁ。
今度はコケない馬を・・・選びたいものだ。
グラン・ナショナルとなればもう春の陽気がポカポカのはずやのに・・・
はてさて・・・いつまで待てば春は来るのか???
4月4日
http://www.disney.co.jp/movies/nt2/
National Treasure2
お宝探しの大アクション・アドベンチャーの最高峰は「インディアナ・ジィーンズ」なんだけど、けだるいニコラス・ケイジがはつらつと見えるNational TreasureはなかなかGood。
第二弾は大統領のBook・・・歴代の大統領しか読むことの出来ないBlack Book!
ウォーターゲート事件の真相や月面着陸の真意・・・そんな本・・・ああ・・手にとって読んでみたいナァ。(笑)
さぁ、このテの映画は解説無用でしょう!
スピード感とハラハラ・ドキドキ。
一級品の娯楽映画ですよね。
4月3日
Brighter Than Creation's Dark
http://uk.youtube.com/watch?v=-CyNabyA4lA
サザンROCK系で現在一番Hotなバンドといえば彼らでしょうね。
重量感のあるサザンROCK。
今回はなんと19曲も1枚のアルバムに収められているのだが。。。
サラリと聞けて長さを感じない。
UKのどの音楽雑誌でも絶賛しているアルバムです。
なるほどと頷ける程にどの曲も完成度が高い。
突端の「Two Daughters and a Beautiful Wife」などはアコースティック・サウンドでバンジョーも入ってゆったりと行きたいところだが、歌詞を聞くとこいつが強烈でショッキングなダークな内容。。何でも彼らの知っている家族がNew Year’s Dayに自宅でくつろいでいるところを虐殺された悲劇を歌っている。
3曲目のRighteous Pathはイーグルスばりの軽快なロードソング。
かと思えば、12曲目の「Man I shot」・・・まるでNeil Young&クレイジーホースっぽい楽曲だが、イラクへ送り出されたアメリカ兵の悲劇を歌っているし、その逆で14曲目は「Home Front」でアメリカ兵によってあらされたイラクの人たちの心情を歌っている。
1曲1曲・・・とてもインテリジェンスな感性が詰め込まれている。
2008年のベストアルバムの上位入りを予想させる1枚かな。。。
4月2日
The Feeling[Join With Us]
http://uk.youtube.com/watch?v=YTDPYs6bPCc&feature=related
思い起こせば2年前の2006年、デビュー・アルバムの「The Feeling]」をリリースしたロンドンの新生バンドThe Feeling。
ハードロック張りのギターチューンが鳴り響いたかと思えばこりゃまた美しいハーモニーとメロディー。
多くのファンをつかんだ彼ら。
UKのラジオで最もプレイされたバンドとなっており、97,436回という驚くべきオン・エアを記録している。
これ は一日平均267回という数字。
一日24時間しかない中で267回かかっているということは、ラジオを つけて局を回せばどこかでは必ずかかっているという頻度を意味する。
もはや異常とも言える社会現象だった。
あれから1年と8ケ月、2弾目の『ジョイン・ウィズ・アス』が再びUKのチャートを賑わせている。
美しいメロディーとコーラス・ワークでポップ・ロックの万華鏡だ。
クイーン、ビートルズが大好きと公言する彼らの最大のセールス・ポイントは、美しいメロディとコーラス・ワーク。
もはやどの年齢層にもウケるバンドであるが、特にビートルズやクィーンで育った我々の年代の者には全く違和感のない実に心地よいHappyなサウンドである。
この、現在イギリスで最も勢いのあるバンドといっても過言ではない。
是非とも聞いていただきたいアルバムです。
The Feeling未体験の方はどうぞ、ファーストアルバムと一緒にお聞きいただきたいものだ。
4月1日
エイプリル・フール。
今日は世界中のあちこちで多くの人が騙されているんだなぁ。
カレンダーを見るだけでも4月という月はなんとなくウキウキする。
北国にいるとこの春という感覚が殊更嬉しい響きなんよね。
早くマッセルバラもポカポカしないかなぁ・・・
バルコニーの鉢植え・・・またカラフルな花を仕入れよう!!